銀杏の食べ過ぎは急性胃腸炎を招く

Sponsored Link

銀杏 食中毒 急性胃腸炎

急性胃腸炎は急激に起きる一過性の症状ですが、下痢や嘔吐、発熱、腹痛などが起こります。

その原因はウイルス性のものや細菌、原虫などの微生物によるものがあります。

化学物質やアレルギーが原因で起こることもあります。

ウイルス性の場合は水溶性の下痢が特徴で、細菌性の場合は嘔吐や下痢のほか、重症化すると血便が出たり、ショック書状を起こすこともあります。

夏場は食中毒など細菌性の急性胃腸炎になることが多く、冬場はウイルスの感染による急性胃腸炎が多く発症します。

発症から回復に向かうまでの期間は3日間くらいの場合もあれば一週間ぐらいかかることもあります。

ウイルス性のものか細菌性のものかによっても、個人の免疫力によっても変わってきます。

嘔吐は一日以上続くことは少ないでのですが、下痢や食欲不振は数日続くこともあります。

急性胃腸炎で注意をしなければいけないのは脱水症状です。

嘔吐の程度が軽い場合は水分を経口摂取することができますが、嘔吐や下痢の症状が重い場合は点滴が必要になります。

明らかに脱水症状が見られる場合は入院をして絶飲食したうえで点滴を続けることが必要になってきます。

このように脱水に気を付けていれば多くの場合は自然に快方に向かいます。

 

食品が傷んでいたり、何かの毒素が混入して細菌性の急性胃腸炎が起こる場合がありますが、食べられる食品でも、そのものに少し毒素が含まれていてたくさん食べると食中毒といわれる急性胃腸炎になるものもあります。

 

たとえば銀杏です。

銀杏も少し食べる分には特に何も影響がないのですが、たくさん食べると急性胃腸炎を引き起こすことがあります。

個人差にもよりますが、5、6個食べただけで発症することもあります。

銀杏は鎮咳去痰作用があり薬草としての効力がある一方で、銀杏の種にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれているのですが、それがビタミンB6に拮抗してビタミンB6不足になりGABAの生合成を阻害し中毒を起こすのです。

だから銀杏の食べ過ぎには注意が必要なのです。

 

Sponsored Link

コメントを残す

Sponsored Link

サブコンテンツ

このページの先頭へ