ロタウィルスの検査(原因調査、病院での診断)について

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突発的な嘔吐と下痢を発症するロタウィルス…

乳幼児がロタウィルスに感染してしまうと、

重篤な症状を引き起こす可能性も出てきます。

 

そうした重篤な症状を回避するため、

病院の診断の1つにロタウィルスの検査(原因調査)を実施しているところもあります。

 

ロタウィルス 検査(原因調査、病院での診断)

 

病院では、いったいロタウィルスの何を検査するのでしょうか。

 

ロタウィルスに感染した患者さんに診られる症状の1つに下痢(便)があります。

病院ではロタウィルスの有無(診断)をチェックするため、

患者さんに検便をしてもらい、

すぐに顕微鏡でロタウィルスの存在を確認するのです。

 

つまり病院の診断では、

「顕微鏡検査=迅速診断」

の決め手となると考えているわけです。

 

もちろん検便した時、

ロタウィルスの大きな特徴でもある白っぽい便(白色便性下痢)であれば、

顕微鏡検査と併用してすぐに補液治療を始めます。

 

※補液治療とは…

・乳幼児の場合=ロタウィルスによって引き起こされる脱水症状を治療するため、

経口投与をします(併用して座薬や内服液)。

ちなみに、乳幼児に必要な1日の最低成分量は「体重1kg≒50ml」です。

(体重が10kgであれば、500ml経口投与しなければなりません。)

 

・成人の場合=点滴で水分(栄養)を補給しながら、

下痢止/制吐剤の投与をします。

(※水分補給の1つに、ドラッグストアなどで販売されている経口補液薬(体内吸収率が高いイオン飲料)も治療の1つとして考えられます。)

 

このようにロタウィルスの検査→診断(顕微鏡検査/補液治療)することによって、

病院はこれ以上重篤な症状にならないようにしているのです。

 

また病院の診断方法とは別に、

自宅で簡単にできるロタウィルスの検査キットもあります。

(検査キット…病院や保健所で配布されています。)

 

まず小指第一関節程度の便を容器に入れます(=ペットボトルでも代用可)。

そして密封されている容器を病院に持って行ってください。

仮に便が出ない場合、綿棒によって直腸ぬぐい液を採取します。

その綿棒を保存液を入れた密封容器に入れて、病院へ持って行ってください。

(それと念のため、必ず容器もビニール袋で覆ってください(便が漏れないようにするため)。)

 

最後に検査キット~汚れたモノは、

すべてビニール袋に入れて破棄してください。

もちろん検査キットを使った手は、石鹸でキレイに洗ってください。

(※検査キットは、ロタウィルスの感染による乳幼児の重症化を防ぐために開発されたモノです。)

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