ロタウィルスは大人には感染しないのか

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毎年、冬になるとウィルス性の胃腸炎が流行します。

まず流行するのは、ノロウィルス胃腸炎です。

激しい下痢や嘔吐、腹痛に襲われて、仕事に行けずトイレに閉じこもったという経験をお持ちの方も多いでしょう。

非常に苦しい症状ですが、ノロウィルスが体から完全に排出するのを待つしか方法がありません。

このノロウィルス胃腸炎の流行のピークは、12月ごろです。

 

それを過ぎると、今度はロタウィルス胃腸炎が流行します。

ノロウィルスはすべての年代の方に感染、発症しますが、ロタウィルスは主に子供、赤ちゃんの間で問題になります。

症状はノロウィルスと似ています。

激しい嘔吐が一日に6回以上おこり、下痢も引き起こします。

特徴的な症状として、白い下痢が挙げられます。

病院を受診する際には、白い便の付いたおむつや、便の一部を持参すると確定診断の役に立ちます。

小さな子供では重症化しやすく、あっという間に脱水症状を起こしてしまう事も珍しくありません。

症状が見られたら、早めに病院に行くことが重要です。

 

ロタウィルスは大人には感染、発症しないのかという問題ですが、大人にも感染します。

ほとんどの方に免疫があるので、感染しても発症しないか、発症していてもごく軽度で済んでしまうことが多いので、まず気づかないことが多いでしょう。

そのため、ロタウィルスに感染した子供の世話をする大人が、新たな感染源にならない様に注意する必要があります。

ロタウィルスは患者の糞便中、嘔吐物の中に排出されます。

これはかなり長期間にわたって排出されるので、症状が見られた後10日間は注意が必要です。

薄めた塩素系漂白剤を用いて、便や嘔吐物の付いたところを消毒しましょう。

汚れた衣類は漬けておき、それ以外の洗濯物と別に洗うようにします。

患者の触れたところや、おもちゃなどから感染するケースもありますので、拭き掃除を念入りに行うようにしましょう。

こまめに手洗いをすることも有効な予防方法です。

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