ロタウィルス感染症の症状とは

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ロタウィルス 症状

ロタウィルスは主に乳幼児に多く感染し、感染症を発症すると胃腸炎を起こします。

胃腸炎を起こすロタウィルスはA群、B群、C群の3種類のものに分類されますが、乳幼児や子供が感染する多くはA群と呼ばれるものです。

 

季節的には冬場に多く発症がみられ、乳幼児が多く発症する冬場の嘔吐下痢症の多くはロタウィルスが原因で起こっています。

ロタウィルスの症状は嘔吐と下痢が特徴です。

嘔吐に関しては個人差があり発症しない場合もありますが、下痢の症状は多くの人にみられます。

これはロタウィルスに感染することによって胃腸炎を起こすためです。

他の症状としては発熱や下痢による脱水症状がみられることもあります。

このときの下痢は一般的な下痢とは違い、お米のとぎ汁のような白色の便が出ます。

この特徴から白色便下痢症とも呼ばれることがあります。

ロタウィルスの感染が疑われるときには便の色を確認することも、診断基準のひとつとなります。

ロタウィルス感染症は乳幼児や子供だけではなく、大人も感染することがあり幅広い世代に感染します。

5歳くらいまでに1度は感染することがあるといわれていて圧倒的に乳幼児期に感染することが多いです。

乳幼児の場合にはとても重い下痢の症状が起こることもあるため、脱水症状を起こしやすくなります。

乳幼児が感染したときにはこまめな水分補給を行うことが大切です。

大人が感染してしまう原因の多くは子供からの二次感染です。

乳幼児や子供がいる家庭の両親や同居の大人は感染する可能性が高くなっています。

感染経路は便や嘔吐物からです。

直接手に触れていなくても空気中を漂うロタウィルスに感染してしまうことがあります。

おむつを交換したり、嘔吐物や下痢の処理をするときには使い捨ての手袋などを使用したり、マスクを着用するなどの感染予防が大切です。

大人の場合は下痢は2.3日続くことがありますが、乳幼児などと比べると比較的軽症なのが特徴でもあり、ほとんどが3日から1週間程度で回復します。

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