ロタウィルスの予防接種はいつからいつまで受ければよいか 授乳中・妊婦の場合は?

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ロタウィルス ワクチン 予防接種 授乳 いつから いつまで

感染症の重症化を防ぐためにも、

ロタウィルスのワクチンの予防接種は受ける必要があるのではないでしょうか。

 

しかしロタウィルスのワクチンの予防接種は、

いつ受けてもいいというわけではありません。

 

何故なら

「いつから~いつまで」と、

接種期間が決まっているからです。

 

この項では、

「接種対象者/接種期間(間隔)」

等々について触れてみたいと思います。

 

授乳中の赤ちゃんが対象

まず、接種対象者は、6週以上~24週未満の乳児です(=授乳中の赤ちゃん)。

そして接種期間(間隔)は、

4週間隔で2回(もしくは3回)経口投与します。

 

ここである疑問が生じます。

何故、予防接種の回数が2回/3回に分かれているのでしょう。

 

実は、ロタウィルスのワクチンの予防接種は

「1価ワクチンと5価ワクチン」があるのです。

 

○1価ワクチン…

現在、もっとも流行している(重症化の可能性がある)ロタウイルスのうち1種類だけ、

弱毒化するワクチンを指します。

そして1価ワクチンは、4週間隔で2回接種します。

生後20週を過ぎてしまった場合、

1回目の予防接種も受けることができなくなるため注意が必要です。

 

○5価ワクチン…

現在、もっとも流行している(重症化の可能性がある)ロタウイルスのうち5種類を、

弱毒化するワクチンを指します。

当たる可能性が高いということですね。

そして5価ワクチンは、4週間隔で3回接種します。

また1価ワクチンと同じように生後20週を過ぎてしまった場合、

1回目の予防接種も受けることができなくなるため注意が必要です。

(※これからもわかるように、

5価ワクチンの方が1価ワクチンより重症化を防ぎやすいといわれています。)

 

そして接種方法は、1回につき1.5ml経口投与します。

これが、ロタウィルスのワクチンの予防接種の決め事です。

 

ワクチンについての詳細はこちらにもまとめています。

>>> ロタウィルスワクチン予防接種の接種時期、2回と3回の違い

 

赤ちゃんの授乳期間中にロタウィルスを発症

ちなみにお母さんが赤ちゃんの授乳期間中にロタウィルスを発症した場合、赤ちゃんへの影響は…。

実は、母乳からロタウィルスは感染することはないのです

(=母乳は最高の栄養分)。

 

しかし授乳をする場合、

必ずきちんと手洗い(消毒)をする必要があります。

 

何故なら授乳から感染しなくても、

手などから感染する可能性があるからです。

 

お母さんの場合について書いておきますと、

授乳中でも接種可能です。

妊娠中は胎児に感染する可能性を鑑みて、摂取しないほうが良いでしょう。

 

ロタウィルスのワクチンの予防接種の効果

最後になりましたが、

ロタウィルスのワクチンの予防接種の効果は、

少なくとも3年間は持続することが確認されています。

 

予防接種を受けることによって、

重症化の恐れもあるロタウィルスを3年間は撃退することができるわけです。

是非、これを機会にロタウィルスのワクチンの予防接種を受けることを考えてみて頂きたく思います。

 

>>> ロタウィルスワクチンの費用(料金・値段)と助成(国や地方から予防接種の補助があるのか)について

 

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